へーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

神奈川県川崎市にDINKs夫婦が旭化成へーベルハウスの家を建てた記録と、その後の生活日記

ヘーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

ヘーベルハウス1年点検

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我が家も2021年12月で築一年を迎え、ヘーベリアンセンターから1年点検のご案内を受けて本日2022年1月8日に一年点検を受けました。

今回は一年点検のお話を書いていこうと思います。

 

ヘーベルハウスの1年点検

ヘーベルハウスでは定期点検の予約をヘーベリアンセンター(ヘーベルハウスのアフターサポートチームの名前)の電話か、ヘーベリアンネット(ヘーベルハウスオーナー専用のポータルサイト)からWebで申し込みができます。

我が家はヘーベリアンセンターから「そろそろ1年点検の時期ですので、ご予約いつになさいますか?」と電話が来たので、その電話で予約を済ませました。

本日、ヘーベルハウスのアフターサポート部隊の一級施工管理技士の方が見えられ、点検を行っていきましたので、どんな点検を実施したのか?についてレポートしていきます。

 

1年点検の概要

1年点検では以下の項目を実施します。

  • 基礎・外壁塗装等の外部点検(目視)
  • 開口部の開閉点検
  • 設備機器の点検
  • 維持管理のアドバイス
  • 施主が気になっていることの相談会

という訳で、一つ一つの項目で具体的にどんなことをチェックしたのか、掘り下げていきます。

 

基礎・外壁塗装等の外部点検

家の周りをぐるっと回り、基礎コンクリート及び外壁の防水目地や外壁塗装を目視で確認して回ります。

私も一緒に見て回りましたが、雨垂れ汚れ等も特になく綺麗なものでした。
ヘーベルハウスの外壁塗装で光触媒コーティングをオプションで選べるのですが…

https://www.asahi-kasei.co.jp/maison/quality/bikabe.html/

我が家は敢えて導入していません。

何故なら担当営業さんが…

このデュラ光ですが、隣家が近くて陰になるところが多いとどうしても苔が出やすいんです。川崎の住宅街はどうしても密集地が多く、敷地に余裕があり壁四方全部にちゃんと陽が当たる敷地以外ではこの苔の発生が避けられないところがぶっちゃけありまして、私は自分のお客さんには奨めてないんです。

と言ってまして(笑)、実際にいくつかの近隣のヘーベルハウスを見ましたが、確かに陰になっている壁に苔が出ている家がいくつかありました。
特に白系外壁色だと目立つそうです。

私の担当営業さんはこういう「会社的には奨めてるけど、実例的にあまりお勧めできないモノ」をきちんと教えてくれるぶっちゃけトークを割としてくれるので、非常に気に入っていました。
自分が担当した施主さんの家には引き渡し後にも顔を出して、色々住んでいる上で気になったこととかのフィードバックを受けて、今後の営業で奨めるか奨めないかの判断基準の一つにしているという勉強熱心さがこういうアドバイスにつながっているのだろうなと思います。

 

余談はさておき…

外壁を一通り見て、バルコニーと屋上もチェックしていただきました。
防水シートに欠損などが出ていないかなども見ていただき、問題ないことを確認しています。

検査担当の方が一つ小噺をしてくれたのですが、ヘーベルハウスでは『そらの間』の様なバルコニーを付ける方は多いのですが、そこでペットを散歩させる施主さんが意外と多いそうです。
実際の事例で、ペットのウサギを散歩させていたところ、防水コーキングの目地を齧ってしまったという例があったそうです。まあ、ウサギは何でも齧りますからね…
そういう場合は、まずウサギを病院に連れて行って、それから齧ってしまったコーキングは補修するのですぐに連絡くださいとのことでした。ウサギの病院を真っ先に挙げてくれるところに、優しさを感じました。

 

開口部の開閉点検

窓や室内の建具の開閉をチェックして回ります。
建具には木材を使っているため、新築から春夏秋冬を経由してどうしても歪みとかは出てしまう部分があるので、開閉に若干の抵抗が出てしまうことはどうしてもあるそうです。

検査員の方が仰っていたのは、不具合を見つけたらすぐに連絡してほしいとのことでした。次の点検の時に見てもらえばいいやと、点検までアクションをしない施主さんも多いそうですが、多湿の時期と乾燥の時期でも違いが出てしまうため、点検の時にはもう症状が治まってしまっているというケースも多いのだそうです。

我が家は浴室のドアが若干硬くて、入居後一か月しないですぐに連絡して調整に来てもらったことがあるのですが、基本的にそういう感じで不具合は出ているうちにすぐ連絡してくれた方が、アフターとしても症状をリアルタイムに確認して調整しやすいとのことでした。

 

設備機器の点検

こちらはガス給湯器や照明、空調機器、キッチン周りなどの水場の設備点検となります。
一通りの動作確認を実施して回ります(流石に一年目なので不具合はどこもありませんでしたが)。

ここで一つアドバイスいただけたのは、こういう設備は10年保証となっている(施主支給した設備除く)ので、不具合等があったらまずはヘーベリアンセンターに連絡を!とのこと。

実際にあった事例としては…

東京ガスさんなんかはガス給湯器無料点検などを実施してくれるし、独自の給湯器保証に入ると保証期間中は無償で修理や交換を行ってくれるサービスを実施していて、そういうのに加入してしまう施主さんもいるが、10年間はそもそもへーベルの保証があるから無駄になってしまうケースがある

とにかく、まずはヘーベリアンセンターに相談してみてほしいとのことです。
火災保険で直せるケースなどもあるので、そういう場合は調整とかもしてくれるそうなので、ヘーベルハウスに限らず恐らく大手HMは大体同じようなサービスはしているので、設備等の故障の際にはメーカーのアフターサポートにまずは相談してみると、余計な費用を掛けずに済むこともあると思うので、注意しましょう。

 

維持管理のアドバイス

実はこの1年点検最大のイベントがこの維持管理のアドバイスです。
築1年目で不具合が沢山出ていてはそれはもう施工不良ですからね。一年点検を待たずに揉めているでしょう。

ヘーベルハウスでは引き渡し時にこんな資料を貰えます。

ヘーベルハウス リビングマニュアル

ヘーベルハウス リビングマニュアル

取扱説明書とは違い、生活する上での色々ないろはが書かれている地味に読むと面白いファイルです。

ヘーベルハウス リビングマニュアルの目次

目次

これが目次なのですが、特に「住まいのお手入れと使い方」の章が良いですね。
掃除の仕方が事細かく書いてあります。

意外と世の中、掃除ってどうやったらいいのかわからないって人が多いようなのですが、こういう汚れはこうやって掃除すると良いなど、具体的な手順とアドバイスが書いてあります。著作権もあるでしょうから中身は非公開ですが、オーナーさんでまだ読んだことがない人はご一読を。

 

なお、定期点検の際に貰えるファイルがあるのですが…

1年点検ファイル

この中に、ヘーベルハウスお勧めの洗剤や掃除用具のページがあります(笑)

ヘーベルハウスお勧めの掃除用品

ヘーベルハウスお勧めの掃除用品

このお勧め掃除用具、旭化成以外の製品もお勧めされています。
先ほどのリビングマニュアルと合わせて、このお勧め掃除用具で維持メンテ頑張りましょう!というお話なのですが、1年点検ではこの掃除について色々と教わることができます。

 

施主が気になっていることの相談会

一通りの点検や、掃除指導(笑)が終わると、施主が気になっている点を重点的に確認してくれるという時間になります。

 

壁紙クラック対応

我が家は一か月点検の際に1年点検持ち越し事項がありました。

www.colonel-zubrowka.com

まあ、大体どこの新築でも出がちな壁紙が収縮によって一部クラックしてしまう問題ですね。
まず一年、春夏秋冬を経過してどうなるかを様子を見てみて、1年点検の際に修復の相談をしましょうというお話になりました。

今回の点検で一通り見てもらい、コーキング剤で直るものと下地から修正が必要なものを見極めていただき、修理作業の手配をしてもらうことになりました。
正直、久々に工事だと思うと少し楽しみだったりします。

 

電動シャッターの騒音


我が家のガレージは電動シャッターなのですが、最近開閉の際にキュルキュルと昔の戦争映画で戦車が走行している時の様な甲高い音が聞こえるようになってきました。
シャッターレールの潤滑が足りなく、そこから騒音が出ているのだろうなと思ってはいるのですが、シャッターメーカーのエンジニアの方から「決して自分で潤滑剤とかを吹き付けないでください」と念を押されており、素直に従っていたわけです。

自分で吹き付けると(特にKURE556とか)、過剰吹き付けになりがちで、過剰に吹き付けた分そこにゴミが付着してより一層事態を悪化させるのだとか。最悪シャッターの寿命を縮めるのだとか…

というわけで、今回はシリコンスプレーで適切な処置を実施してもらいました。

シャッターを採用している人で、同じようにこすれ音などが出てきている場合はまずはハウスメーカーのアフターサポートに相談してみると良いかもしれません。

 

コンセントが足りなくなった件

www.colonel-zubrowka.com

前回、我が家のちょっと困った点について「想定していたよりコンセントを使う機器が増えてしまった」と書いたかと思います。

まあ、言うだけタダだし聞いてみようと思ったところ…

既存のコンセントを口数の多いものに交換は簡単にできます。電線は容量に余裕をもって引いているので、現状2口コンセントを3口にしたり、幅広の6口コンセントに変えたりもできますよ~

とのことで、じゃあお願いしようか?となりました。
出張費と材料費手間賃込みで一か所1万円位とのことで、コンセントボックス自体を施主支給も可能らしいので、家全体でコンセント口数計画を見直して検討してみようと思います。一度に全部やれば、出張費も一回で済みますしね。

ただ、今までコンセントがなかったところに新たに増設となるとこれは大掛かりになるケース(コンセント用の電源ケーブルが通っていない壁だと、ケーブルを石膏ボードの裏に這わせるところから始まる)もあるので、これから新築を計画している方はコンセントの場所だけはしっかり計画してください。口数はあとから割と簡単に増やせるけど、場所ばかりはどうにもならん。

 

ガレージの混合水栓化

ガレージが水しか出ないので、お湯も出るようになったらなぁと書きましたが、こちらはやろうと思えばできるけど、これも壁を剥がして給湯器からお湯のラインを新たに引いて、水栓も交換してと大がかりなので現実的じゃなかったですね。

まあ、真冬に洗車するなってことで…(笑)
どうしても汚れたら、近隣のコイン洗車場に行けばいいだけだし、ガソリンスタンドの手洗い洗車サービスもあるのでね。

 

一年点検を通して

というわけで約2時間かけて一年点検は終わりました。
特に不具合があるわけでもなく、点検よりも主に掃除や維持メンテする上でのお役立ち情報とかの知恵袋的な情報のやり取りがメインでした。

アフターの方はとにかく以下のポイントを重点的に我々に伝えようとしてくれていたと思います。

  • 見に来るのはタダですから、おかしいなと思ったら遠慮せずすぐ呼んでください
  • 不具合はリアルタイムに観た方が解決も早いので特にすぐに呼んでほしい
  • 外壁に何かぶつかったりぶつけたりしたら、見た目何もなくてもとりあえず呼んでほしい
  • 給湯器とか諸々設備は、メーカーの有償個別保守に入る前にへーベルの保守でカバーできるケースの方が多いから、一度相談してほしい
  • 設備を長持ちさせるために大事なのは、兎に角掃除!

というわけで、次回は2年目点検が定期点検となりますが、言われた通り何か気になる点があったらすぐにヘーベリアンセンターに連絡しようと思います。

 

では、今回はここまで。

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