ディアゴスティーニのUSSエンタープライズDを作るシリーズの第三号が届きました。
前回までは…
そういえば前回の記事から一カ月何も書いていませんね!
もうブログのタイトルと中身が全く一致しておりませんが、そのあたりはご愛敬で(ブログタイトル変えるのめんどくさい)。
開封
神奈川県川崎市の我が家には、12月12日日曜日に届きました。毎月第二火曜日ということでしたが、若干フライングでしたね。
早速開封してみます。
今回はいつもより小さな箱でした(A4サイズが入るくらいの大きさ)。
今回の製作工程は…
ドーサルネック部分の背面(艦尾側)
この辺ですね。
円盤部のフレーム
とのことです。
早速製作していきましょう。
ドーサルネック背面の組み立て
組み立て説明書の日本語版はPDFダウンロード方式ですが、英語の説明書は冊子としてついてくるので、冊子の方を見ながら作ります(取説程度の英語は中学英語を履修していたら案外読めるもんです)。
フェイザー・アレイ取付
まずは、(劇中では一度も発砲したことのない)第二艦体上部後方の射界を担うフェイザー・アレイ砲座を取り付けます。
パーツの裏側からフェイザー・アレイのパーツを取り付けます。
見辛いのですが、小さなバネを取り付けて蓋をするようにカバーパーツを取り付けます。こうすることで、フェイザー・アレイのパーツがしっかり表面に密着するようにしているみたいですね(バネがヘタったらどうするんだろう?)
カバーパーツをねじ止めします。
左舷側のフェイザー・アレイが取り付けられました。
同じ要領で右舷側も取り付けて完成です。
窓の取付
今回は一部の窓も取り付ける様です。
円盤部の時と同様に、灯のついている窓と消えている窓を表現するために、黒パーツとクリアパーツが付属しています。
前回の円盤部用のパーツは形が違うので流用できません。
ランナーから切り離して一つ一つ取り付けて、接着剤で固定していきます。
その後、窓を光らせるためのLEDを取り付けます。
両舷に取り付けたら、点灯試験を行います。
これでドーサルネック部分の今回のタスクは完了です。
円盤部フレームの組み立て
今回は円盤部のフレームが2つついてきました。
前回作ったフレームに増設していく形になります。
フレームとフレームを接合する金物をねじ止めしていきます。
そして、フレームとフレームをいよいよ結合していきます。
こんな感じでフレームを連結していくのですが、今回届いたフレームを全部組み立てるとこんな感じになります。
既にA3サイズ程になっていますが、これでもまだ円盤部の3分の1ほどなので、完成形は如何に巨大かを物語っていますね。
という訳で、第三号はこんな感じでした。
次回第四号もお楽しみに。
牛歩進捗ですが、地味にこういうプラモも今作っているので、そのうち紹介します。
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