へーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

神奈川県川崎市にDINKs夫婦が旭化成へーベルハウスの家を建てた記録と、その後の生活日記

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出雲計画~DAY3後編

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前回までの出雲計画は…

www.colonel-zubrowka.com

目的地出雲大社を目前に、同行の友人が事故を起こしてしまいました。
友人のバイクはレッカーで松江市のレッドバロン松江店へ。
我々はそのレッカー車を追って同行。

さあ、我々の旅はどうなったのか?続きです。

 

DAY3

レッドバロン松江店

レッドバロン松江店は国道9号線沿いにあります。高速のIC的には矢田ICが最寄りですね。

お店に到着後GPZを早速診てもらったのですが、ハンドルの調整をしたらすぐに走れる状態になるということがわかりました。
友人は転んだ時に手を若干強く打撲していたので、念のため近隣の病院にかかることに。

我々はレッドバロンで友人が病院から戻りつつ、GPZとShadowが治るのを待つことに。

意外にもGPZ修理よりも、私のShadowの修理に時間がかかりました。
ウィンカー配線が断線していたので配線張り直しになってしまったので。

その後友人が病院から戻り、特に骨折等していないということで旅は継続決定!

しかし、この時点で既にお昼を回ろうとしていたので近隣のファミレスに入り昼食がてら計画の修正を。

 

計画の修正

当初の予定では3日目の行程は以下の通りでした。

本当は稲佐の浜を見たりと出雲をじっくり堪能したかったのですが、なんせ宿が三保…
松江城や熊野大社も寄る余裕なしと判断し、出雲大社を参拝後ただちに宿へと向かう計画へと変更しました。

 

出雲大社

という訳でやってまいりました、出雲大社。

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出雲國

出雲は島根県東部の日本海側に面する土地で、近畿の大和政権が日本全土を掌握する中、かつて出雲は大和とは違う国家があったとされています。
かつて宍道湖と日本海はつながっており、出雲大社のある場所は朝鮮半島などとの海運の要衝として栄えたとも言われています。

国譲りの神話というのが現代にも伝わっていますが、概要は天照大神(大和政権)が出雲を治める大国主命に対して支配権を譲る様に要求し、大国主命は巨大な社(出雲大社)を建ててくれるなら…と天照大神に支配権を譲るというお話です。

近代ではこの神話は、大和政権が出雲王朝を制圧支配下に置いた実話を神話として今に伝えているとも考えられているそうです。

www.jinjahoncho.or.jp

 

場所

出雲大社は島根半島の西側、南の宍道湖と日本海を結ぶ平地の日本海側にあります。
先にも書きましたが、かつてこの平地は宍道湖と日本海がつながる水道だったそうで、出雲大社はこの水道沿いに建立されたそうです。

出雲大社、多くの人は『いずもたいしゃ』と呼んでいると思いますが、正式名称は『いづもおおやしろ』と言います。

出雲大社の西には稲佐の浜と呼ばれる浜があり、ここは全国の神々が出雲大社に集まる際に上陸する地点であり、国譲りの神話では建御雷命が大国主命と対話した場所でもあります。

 

社史と祭神

『古事記』(712年)や『日本書紀』(720年)の神話伝承には既に出雲大社の存在が記されていることから、それ以前に建立されたであろうとされていますが、建立された年は不明です(諸説ある)。

 

祭神

  • 大国主命

今更説明するまでもなく、大国主命が主祭神です。

 

境内

早速境内へと入っていきます。

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出典:https://izumooyashiro.or.jp/precinct/zeniki

我々は境内西側の大駐車場にバイクを停めたため、神楽殿側から入りました。

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神楽殿の注連縄も巨大ですね。

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この神楽殿では結婚式なんかも行われます。
出雲大社で結婚式なんて素敵ですね。

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いよいよ出雲大社に来たんだなぁと感慨深いものがあります。

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巫女さん

参道側を見てみます。松の参道ですね。
『水曜どうでしょう』のサイコロ4ではここからスタートしてましたね。

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手水舎でまずは清めます。

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銅鳥居を抜けると立派な拝殿が見えます。

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出雲大社は伊勢神宮の20年の一度の遷宮とは違い、60年に一度の遷宮となっています。
丁度平成28年にその60年に一度の遷宮が終わったばかりで、新品の社殿を見学することができました。次の遷宮までに私は果たして生きているのだろうか…

いよいよ拝殿へとやってきました。

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拝殿

拝殿からしてそこらの神社よりも巨大です。

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八足門

拝殿の裏に回ると、八足門がありその奥には巨大な本殿があります。

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八足門

八足門からだと正直本殿がほとんど見えません。
ここはあくまで参拝するところ。

というわけで、本殿の周りを囲むようにたくさんのお社があります(神在月に全国の神様がお泊りになる社なんですと)ので、それらを見学がてらぐるっと回ります。

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本殿西側

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西十九社

こちらが全国からやってきた神々の宿所だそうです。

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氏社と宝庫

この辺からいよいよ本殿が見えてきます。

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本殿

出雲大社は日本の代表的な神社建築の二大巨頭である神明造(伊勢神宮)と大社造(出雲大社)の西の横綱(勝手に命名)である大社造の代表です。

神明造は切妻屋根の平入りで長方形の高床式倉庫がベースとなっているといわれており、二本の巨大な棟持ち柱が特徴でもあります。

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神明造

一方、出雲大社の大社造りは妻入りの正方形の建物で、建物中央には心御柱があり、四方を九本の柱で田の字に組まれています。
鰹木と千木は神明造と同じですが、大社造りの場合鰹木は伊勢神宮外宮と同じ奇数、千木は外削ぎとなっています。
高床式倉庫が起源となっている神明造と違い、大社造りは太古の高床式住居が起源と言われているようです。

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本殿裏

高さは24メートルもある日本最古の建築様式の一つですが、まさに圧巻でした。
神明造とや大社造りなんかの神社建築についてはそのうちうんちくを記事に書こうと思うのでお楽しみに。

 

本殿の裏には素鵞社(そがのやしろ)と呼ばれる、素戔嗚尊を祭るお社もありますが、こちらは大社造りのミニチュア版のようで特徴が解り易いです。

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素鵞社

写真がピンボケなのはカメラが悪い訳ではなく、シャッターを押した奴の腕が悪いのです。

じっくり見物しているうちに日が傾いてきました。

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本殿見物と参拝後は、参道の方に行ってみました。

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勢溜の鳥居

大社前駅から参道を歩いてくると、この勢溜の鳥居から境内へと入っていきます。

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神門通り

神門通りには電柱も電線もなくすっきりしています。

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自虐観光大使

47番目に有名な島根県ですが、60年に一度日本でもっとも有名な都道府県になるとも言われていますね。

 

さて、出雲大社をゆっくり見物し御朱印を戴きました。

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さて、問題は宿が遠い!
なんせ島根県の東の端である三保関ですから。

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大社を出るころにはこんなに日が傾いています。

というわけで大急ぎで三保関の宿まで移動します。

 

何とか宿到着

写真を撮る暇もなく、宍道湖沿いを走り松江を抜け、美保神社隣の宿へ到達した頃には20時を回ろうとしていました。

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静かな港のある湾が見渡せるオーシャンビューの旅館だったのですが、到着したときには真っ暗な海しか見えないわけですね。

この3日目は本当に色々ありました。事故に遭ったり、それで予定を大幅に変更したりと。ただ、無事に旅を続けられそうでよかったです。

 

今回の立ち寄り場所

 

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