へーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

神奈川県川崎市にDINKs夫婦が旭化成へーベルハウスの家を建てた記録

ヘーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

家ブログ、もう辞めます

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最初に断っておきます。
タイトル詐欺です(笑)

 

ただ、半分は本当です。
という訳で、どうしてこんなことを言い出したのかについて書いていこうと思います。

 

 

ブログを始めた時のお話

そもそもこのブログを始めたきっかけというのは、家を建てることになったのでその記録を残そうというのが始まりでした。
あと、過去何度か書いていますが、私は建築学科を出ています。2級建築士受験の日に寝坊したので資格を未だに取っていないし、今は全然別業界におりますが、基本的に建築を含めた人工建造物は好きです。今でも旅行とかでは建築物の見物がメインだったりします。

ダムとか橋梁とかトンネルみたいな建造物、神社仏閣城塞などの歴史的建造物が大好物なのですが、学生時代は土木と建築の区別を知らなかったので建築に行った人です。
土木に進んでいたら、もしかしたらゼネコンに入ってトンネル工事とか新東名高速とか作っていたかもしれませんね。破砕帯を突破する人生だったのかもしれない!

そんな訳で、建築についての基本的な部分は体系的に学んできており、一応お国から「あんた二級建築士取ってもいいよ」って認定までは貰えるくらいにはやってきたのですが、それを仕事にしていません。
ですから、せめて自分の家を建てる時くらいは昔取った杵柄じゃないですが、建築屋を目指していた頃の気持ちで家造りをレポートしようと思ったのが、このブログの始まりでした。

 

建築レポートは楽しかった

このブログを前々から読んでくれていた方はご存じかも知れませんが、ほぼほぼ毎日現場に通って職人さん達の仕事をじっくり見物させてもらって、ハウスメーカーの監督から「総監督」とからかわれる程度には現場を楽しませてもらいました。

小さなこだわりですが、私は注文住宅を建てることを「家を買う」と表現するのが好きではありません。
注文住宅は建売やマンションの様な完成品を売買契約で受け取るものではなく、発注者である施主自身が要件を定義し、業者側と仕様を固めて共に作り上げていくものです。
従って、注文した側の責任も少なからずあるものだと思っており、敢えて「買う」という表現を避けてきています。

どうやらこのブログの存在は、我が家の建築に携わってくれたヘーベルハウスの人にバレていたようで、私の工事レポートは作業にあたる職人さんにも回覧されていたとか(笑)よかった悪口書かなくてw

いくら建築学科を出ていたとしても、実際の施工に関しては机上知識しかないほぼほぼ素人なもので、実際に現場で図面上でしかなかった建物が組み上がっていく様子を見るのはとても楽しかったですし、勉強になりました。

 

家が建ってみて

色々トラブルもあり、2020年1月に開始した建築プロジェクトが、同年9月完了の所が12月末に完了引き渡しというまさに1年プロジェクトとなった我が家ですが、非常に満足度は高いです。

施主ブログなんかでは、家造りの後悔ポイントなんかが人気記事ですが、正直我が家は後悔ポイントがないです。家造り大成功ってやつです。

 

我が家の家造り大成功の秘訣は以下だと思っています。

  • 必達要件を施主側できちんと明確化していたこと
  • 自分たちの生活スタイルや生活パターンをしっかり分析できていたこと
  • 予算管理をしっかりしていたこと
  • 徹底して自分たちの家を生活のツールとして認識して設計を行ったこと
  • あとは実務者を信じてお任せ

よく見かけるのが必達要件が曖昧なまま家造りがスタートして、プランニングもそのまま進んで、施主自身がふわっとしたままなので出来上がってみても、なんか満足と言い切れないってパターンは多いなぁと、いろんな施主ブログを読んでいると感じることがあります。

家という夢や希望が詰まったものに、色々な思いを詰め込みたくなるのはとてもよくわかるのですが、我が家は詰め込むべき夢の明確化を実施したことで、妥協すること、妥協しないことをしっかりとハウスメーカー側と握った上で進められたので、予め後悔ポイントを削ぎ落とせたのだと思います。

また、間取りのディテールですがこればかりはやはり建築学科卒というのが生きたと思います。綺麗に納まっているかって、割と素人にはなかなか図面上では見つけ辛い部分はあるのですが、そういったところはある意味でチートプレイできたというのは大きなアドバンテージだったと思います。

 

かれこれ五か月目に入っていますが、非常に満足した生活を送ることができています。

 

家ブログとしての役割の終わり

このブログは家造りのリアルタイムレポートとして書いてきました。
そして、脇道に逸れるようにその中で私自身の建築に関する知見を元に、一部のお話について掘り下げていったりもしました。

このブログで一番読まれている記事が、ヘーベルハウスの断熱性能分析のお話と、Youtubeでボロクソに書かれていたヘーベルハウス批判についてその批判の妥当性検証という我が家の建築に直接関係ない話という皮肉な結果となっておりますが、まあSEOとかを考慮すると、そういうネタがウケるのも解ります。

 

そもそも当初は同じくヘーベルハウスで家を建てようとする人が、実際にどんな風にヘーベルハウスが建つのかを知りたいと思った時に、一通りの全部の工程が知れるブログにしようってのが目的だったわけです。

つまり、家が建ってしまった現在、私がこのブログを始めた当初の目的は達成されてしまった。もういいやってのが正直なところです。

長い目で見れば、建った後のメンテナンスのお話とかもあるわけですが、最近のヘーベルハウスは子会社の旭化成リフォームがさっぱり儲からなくて困るくらいには、しっかり作ってしまっているようで、そうそうメンテナンスネタが出てくることもなさそうです。

想定通りの大地震とか洪水とかが来たら、ブログで報告どころの騒ぎではないでしょうし…

家造りブログとしてはもう限界が見えてきました!

建築の未来について語るとかそんなつもりも毛頭ないので。

 

ブログ閉じる?

もう書くこともないし、いっそブログ閉じるか~なんて考えたこともあるのですが、アーカイブとして記録を残すという意味では別に閉じることもないかな…とも思いつつ、しかしなかなか家についてのネタもないしという訳で、この調子だと休眠ブログになるなぁなんて思っていたのですが、そもそも家造りの初心を思い出したのです。

 

自分の人生を愉快に生きるために家を建てるんだ!

 

そう、別に家を建てるのは目的ではなくただの手段なんですよね。
そして、今のところ手段としての家造りは大成功を収めているわけで、じゃあブログに書くことって家造りに拘らなくていいんじゃない?とハタと気付いたりしました。

このブログが勝手に家造りが目的になっているだけで、私の人生の目的は違うのだと。

 

家は長い人生のツールの一つ

家が建ったことで私の人生はサードステージを迎えました。
私の人生プランは、ファーストステージが社会に出るまで、セカンドステージが独身から結婚まで、サードステージが人生の成熟期です。フォースステージが現役からのリタイア後から死ぬまで。

家を建てるのは、自分が愉快な人生を送るためだと言っていたわけですが、愉快な人生を送るためにどうやって家を活用しているのか?

これだって十分我が家のブログのお話として成立するよね(誰も興味ないかもしれないけど)ということで、自分自身を縛っていた「建築記」というタイトルから逃れることにしようと思います。

つまり、

脱、家造りブログ⇒新築から始まる愉快な人生編

これで行こう!

 

今後の当ブログで扱うお話

というわけで、今後このブログは今更タイトルは変えられないので、建築記の癖に建築のお話は終わったロスタイムがずっと続く雑記ブログへと変貌していきます。

今現在予定しているコンテンツは以下の通りです。

  • 旅行記関連→そういえばアメリカ旅行出張のお話が完結していない!
  • 自宅バイクガレージの活用
  • 車とバイクのお話
  • 模型製作記録
  • DIY関連
  • 過去の旅行などのお話(旅先でバイクが壊れて新幹線で帰ったお話とか色々ネタはある!)

引き続き、ヘーベルハウスについて質問とか扱ってほしいお話があればオーダーを受けたらその都度触れていくつもりですが、こんな感じで私はやり方を変えようと思います。

という訳で、長らく我が家の建築記録を楽しみにしてくださっていた方、ありがとうございました!
流石にすぐに三棟目を建てることはなさそうですので、当面建築記はお休みとなります!

 

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