家ブログなのにプラモデル製作日記を書いています。
一応カテゴリは分けていますので、興味がある方はカテゴリ見てね。
さて、新居に飾るインテリアプラモデル第二段はBMW Z3 Roadsterです。
この車は、私が20代の頃に乗っていた車で、今でも一番好きな車です。この車のデザインはBMWで最も好きなデザインですね。
アルピーヌA110なんかも好きですが、このZ3を超える好きなデザインの車に出会ったことはないです。
さて、そんな思い入れのある車の模型をたまたま見つけて衝動買いしました。
という訳で、今回からこのZ3製作記となります。
自動車のプラモデルは実は一度だけ作ったことがあります。
これも以前私が乗っていた車でBMW MINIのR50型です。
プラモデルのノウハウもないまま、説明書通りに作りました。
今となってみると、色々と雑だったなぁと思うところもありますが、今回は同じ轍を踏まぬようしっかりと作っていきたいと思います。
開封の儀
では早速パッケージから見ていきましょう。
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.166 BMW Z3です。
結構古い製品らしいですね。
さて、早速開封。
パット見た感じ、そんなに難しそうな感じはしません。
さて、早速開封していきましょう。
初期組み立て
説明書通りの順番で作ると、細かい塗装がしにくいというのは前作のMINIで痛感しているので、まずは組めるところから仮組して、塗装をしながら組み上げていくことにします。
ボディパーツを取り出しましたが、流石タミヤ。変な凸凹もほとんどなく綺麗に成形されています。
まずはランナーを切り離します。
ボディを最初に塗装したいので、サイドグリルを先に取り付けてしまいます。
サイドグリルがつきました。
次はサイドミラーです。
サイドミラーはボディ表面に接着するタイプなので、位置決めをしてマスキングテープで固定後、流し込みタイプの接着剤で取り付けます。
シャシーパーツはボディカラーと足回りパーツが一部一体化しているので、まずは基本塗装であるボディカラーを塗装します。
後から取り付けるパーツは別の色なので、このままのパーツを塗装します。
ボディカラーの塗装
まずはサーフェイサーで表面をきれいに均す下地塗装を行います。
塗装台にセットして、サーフェイサーを吹いていきます。
サーフェイサーで下地塗装が終わったら、ボディカラーを作ります。
私が乗っていたZ3は赤だったのですが、本当は青が欲しかったので、今回は青いボディカラーとします。
タミヤのアクリル塗料であるX-13メタリックブルーと
同じくアクリル塗料のX-11クロームシルバー