へーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

神奈川県川崎市にDINKs夫婦が旭化成へーベルハウスの家を建てた記録

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61式戦車製作記~基本塗装編

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前回の工程では組み立てとパテ盛による整形までを行いました。

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今回はいよいよ基本塗装編となります。

 

61式戦車の基本塗装

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出典:https://trafficnews.jp/post/88652

陸上自衛隊の61式戦車は2色明細が施されるパターンも多いのですが、私の中で61式戦車は昔のゴジラ映画とかに登場した昭和のOD色一色のイメージが強いです。

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昭和の61式戦車

というわけで、こんな時代のモノを再現してみようというコンセプトで作ることにしました。

 

まずは下塗り

自邸の塗装でもプライマー(下地塗装)をまず塗装していました。

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プラモデルはプラスチック素材でできており、一部は真鍮のエッチングパーツが使われているため、アクリル系塗料やラッカー系塗料をそのまま塗っても塗装が剥がれる恐れがあります。
また、プラスチック本体の色が濃いため塗料から透けて見えることもあります。

そのため、サーフェイサーと呼ばれる下地をまずは塗装します。

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下地塗装前

プラモデルに特化したこういう下地塗料があるんですよ。

こいつを吹いていきます。

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濃い緑色だったシャシーがサーフェイサーのライトグレーになりました。

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転輪や履帯にも吹いていきます。

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吹いたら一日ほど乾かします。

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ガレージで乾かす

こんな時ガレージも大活躍です。室内がとても臭くなりましたが。

 

並行して車体上部の組み立ても行っていきます。

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このキット、牽引用のワイヤーロープをタコ糸で表現するというなかなかな力業でした。

組み立て終わったら、早速サーフェイサーを吹きます。

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戦車長のフィギュアも入っていたので、一緒に下地塗装したらポンペイ遺跡の遺体みたいになりました…

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遺体(?!)の隣にあるのは、ブローニングM2機関銃(自衛隊ではキャリバー50と呼んでいます)です。こいつがまた重くて…分解清掃もなかなか大変でした。戦車搭乗員になるには、このキャリバー50を分解結合するスキルが求められます。

 

基本色の塗装

サーフェイサーで下地塗装が終わったら、いよいよ基本塗装です。

流石はタミヤさん、陸上自衛隊のOD色というのをきちんとラインナップに用意しています。

タミヤ スプレー No.70 TS-70 OD色 (陸上自衛隊) 85070

タミヤ スプレー No.70 TS-70 OD色 (陸上自衛隊) 85070

  • 発売日: 2004/06/16
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

こいつを吹き付けます。

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上手に塗るコツは、一か所に集中せず全体に吹いて、乾いてから更に吹いてと重ね塗りしてムラが出ない様にすることです。

一度に沢山吹き付けると塗料がダマになり表面が凸凹になってしまうので、根気よく何度も吹き付けを行う必要があります。

我が家の外壁塗装とやっていることは大して変わりません。

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一通り塗ってこれまた1日乾かすと、見慣れた自衛隊色になります。

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履帯を塗る

自衛隊の戦車の履帯って新品は何色かご存じですか?
実は、メタルブラックに塗装されて納品されるんです。

履帯は走っているうちにだんだん伸びてしまうので、定期的に履帯のメンテナンス作業を行います。そして、ある程度伸びるともう使えないので新しい履帯に交換します。

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90式戦車の履帯

朝霞駐屯地のりっくんらんどに展示されている90式戦車の履帯ですが、これは比較的新品に近い状態です。この一片一片をつなぎ合わせて履帯はできているので、この1片で15キロくらいの重さがあります。ドイツのティーゲル戦車だと30キロくらいあるそうです。交換はめっちゃ大変でした…あと、たまに外れるし。

さて、この履帯ですが、鉄ですしこすれ合うので割とすぐに錆びます。

というわけで、下地塗装の上から錆色塗装を行います。

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錆色塗装

これじゃあ、錆止めの塗装の色に見えますが、どうせ後から暗くなるのでこれくらいで良いのです。

その上から、履帯専用の色を吹き付けます。

こちらの製品を使いました。

これをエアスプレーで吹いていきます。

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隙間にわずかに錆色が残る様に吹いていくのが大事です。
これも一度に全部塗ろうとせず、少しずつ重ねていくように吹いていきます。

 

転輪は筆塗り

これまではラッカースプレーやエアスプレーでの吹き付け塗装がメインでしたが、履帯に関しては筆塗りを行いました。
エアスプレーを片付けた後に転輪を塗り忘れていたことに気付いたというのは内緒ですが、実際の戦車の転輪は石などが良くぶつかって塗装がよく剥げるので、ペンキで塗り直していることが多いんですね。そのため、転輪の塗装は割と雑なのです。

その雑さを表現するために筆で塗りました(ということにしておく)。

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転輪にはゴムパットが巻いてあり、タイヤの役割をしているのでその部分は予めフラットブラックで塗ってマスキングをした上で、アクリルのOD色を塗ります。

 

デカール貼り

一通り基本色の塗装が終わったら、車体にデカールを貼ります。

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残念ながらこのキットには北海道の部隊のデカールはなかったので、なんとなく見た目でシャチホコを選びました。

シャチホコ柄は今津駐屯地の第10戦車大隊ですね。

水転写式デカールは、デカール軟化剤を使うのが良いです。

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特にこの戦車の様に曲面が多いなら特にこういう接着剤を使うことで、表面に滑らかにくっついてくれます。

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こんな感じでデカールを貼りつけます。

戦車はデカールが少なくて楽ですね。私、デカール貼るのがちょっと苦手です。

 

プラ棒で工作

2mmのプラ棒を切って、こんな工作を行いました。

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エナメル塗料のクリアグリーンを塗って乾かします。
これはいったいどこに使うのか?次回のお楽しみ。

 

まとめ

今回は下地塗装と基本塗装、そしてデカール貼りつけまで行いました。

次回はいよいよ戦車模型の醍醐味であるウェザリング(汚し)塗装編です。
お楽しみに!

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