へーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

神奈川県川崎市にDINKs夫婦が旭化成へーベルハウスの家を建てた記録

ヘーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

Web内覧会~和室編

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我が家のWeb内覧会も、やっと居室編に突入です。

これまでのWeb内覧会は以下のカテゴリにまとめているので、興味がある人はどうぞご覧くださいませ。

www.colonel-zubrowka.com


我が家の和室

我が家にはイマドキ珍しく和室があります。

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1階の図面

広さは7.5畳あるのですが、床の間部分は色々置くスペースなのでタタミ部分が4.5畳の広さの和室になります。

我が家の和室の目的は3つです。

  1. 妻の書斎
  2. 楽器練習室
  3. 客間

妻は吹奏楽団で演奏活動もしているので、家を建てるにあたって家で楽器を練習したいという要望がありました。また、元々古民家が好きなので和室を自分の書斎にしたいという希望もあり、年に数回人が泊まりに来ることもあったので、その三つの要望をこの一つの部屋で叶えようということで、3つの機能を持たせた和室を作ることにしました。

しかし、本物の和室だと高いのと、防音性能にあまり期待が持てないので、「和室風のお部屋」を作ることにしました。

さて、このお部屋はどんなお部屋になったのか?

早速内覧会と洒落込みましょう。

 

和室全景

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和室~書斎スペース

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和室~楽器スペース

和室には床板代わりのウォルナット風突板フローリングを設置しています。

この床板スペースの片方には、机などの書斎系家具を配置しており、反対側は床の間風にして、フロートの収納とピアノを置くスペースとしています。

このフロート収納には、客用布団などが収納されており、来客時は布団を敷いてこの部屋で寝泊まりしてもらいます。

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和室の入口

和室の入り口は防音室用の開き戸を採用しており、防音性を高めています。割と高いオプションなのですが、効果は絶大です。爆音でステレオから音楽を流していても、ドアに近づかないと聞こえない。

今度デシベル計を使って、実際にどの程度遮音されるのかはレポート予定です。

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掃き出し窓

和室には裏庭に出られる掃き出し窓がありますが、普段はこのようにシェードスクリーンで窓を塞いでいます。

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掃き出し窓

スクリーンを上げるとこんな感じで掃き出し窓が見えます。

防音効果を高めるために、音楽室として利用する場合はシャッターを下ろすのですが、下し上げの頻度が高そうなので、ここは電動シャッターを採用しました。

 

防音のための工夫

窓の防音性

楽器を練習するために防音室が欲しかったのですが、完全な防音室だと窓を付けないことが理想です。
しかし、この場所は裏庭への出入り口にもなるので、窓を付けないわけにはいかないわけです。

窓ガラスは防音性能がどうしても低い…
そこで、YKKAPのショールームに行って窓の防音性能を実測してきたわけです。

www.colonel-zubrowka.com

そこで得た結論は、サッシを二枚にする!

というわけで、我が家の和室は北国の様にサッシが二重になっています。

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二重サッシ

通常、断熱性能を上げるために行われるサッシの二重化ですが、我が家は防音のためにサッシを二重化したところ、窓を開けると80デシベル近くの音が40デシベル未満にまで遮音されるようになりました。

具体的な測定は追々実施してレポートしたいと思います。

 

換気システムの防音性

また、換気扇ですがヘーベルハウスの標準の換気扇はふっつーの換気扇なので、排気ダクトから音がダダ洩れになります。

そこで、本来の目的とは違うのですがこの部屋だけ熱交換式換気システムを搭載。

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熱交換式換気システム

熱交換性能というより、排気口をシャッターで塞げるため防音効果も高いという副作用があります。
これにより、排気口をオープンにしている状態と、閉じている状態で10デシベル近くの遮音効果が出ました。

この工夫により、部屋の断熱性能も飛躍的に向上したようでして、窓が南向きというのもありますが、川崎市の気温が一桁台の昼間にシェードスクリーンを開けているだけで、日射取得で室温が20度を超えました(オート運転していたエアコンが冷房モードになりました…)。夏は窓の外にシェードを外付けして日射遮蔽をしないと、夏は地獄ですね(そんなこともあろうかと、シェードをひっかけるフックは装備済みだったり)。

ヘーベルハウスの寒さが心配って人は、掃き出し窓は二重にして、換気システムは熱交換式を入れるだけで断熱性能は上がるので、やってみても良いかもしれませんね。
思わぬ副産物ということで。

 

照明

この部屋は和室ということになっているので、照明も和室っぽい照明をチョイスしました。

コイズミ AH47450L

コイズミ AH47450L

まず、メインのシーリングはコイズミのAH47450Lを採用しました。

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また、床の間には同じデザインのブラケットを配置しました。

コイズミ AB47452L

コイズミ AB47452L

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壁紙

和室の壁紙は拘りました。

まず、和室全体のメインの白系の壁紙、実はこれヘーベルハウスの標準クロスであるイージークリーンです。

型番はA1331YR。

質感が意外と良いんですね。

 

そして、天井はまさかの赤!

NR8116

紅い天井

こちらの壁紙はオプション品でして、 セコー(旭興株式会社)『息 吹-IBUKI-』シリーズから、NR8116という型番の茜系の赤色壁紙です。

www.seko.co.jp

クロス職人さんが「本当にこれでいいの?」と問い合わせてきたという逸品(笑)
でも、写真を見てそこまでぶっ飛んだ感じはしないと思います。

 

そして、多分我が家で一番高価だった壁紙が床の間のアクセントクロスです。

TG-5044

TG-5044

こちらは、TOMITAさんの『Herb』というシリーズから、TG-5044という壁紙となります。

www.tominet.co.jp

¥2,700/mという他の壁紙の倍くらいの価格ですが、実に美しい壁紙です。

我が家唯一のアクセントクロスらしいアクセントクロスとなっております。

 

タタミと卓袱台

畳はビニール畳を採用しました。本当はい草の本物が良かったのですが、手入れなどを考えるとハードルが少し高かったのです(実家が本物のい草畳だったのですが、手入れが大変でした)。

気分によっては和室で鍋をやったり、妻が和室でハンドクラフトをするのに卓袱台がほしいということで、大塚家具で購入しました。
こちらは天童木工さんのS-0228KY-KB。

www.tendo-mokko.co.jp

 

シェードスクリーン

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シェードスクリーン

シェードスクリーンには、和室の雰囲気と合いつつ、壁紙との一体化を目指し和紙系のモノを選びました。

こちらも大塚家具で(この為にわざわざ大塚家具のスタッフが我が家までサンプルを持参して)チョイスしました。

選んだ製品はニチベイの『もなみ』シリーズです。

www.nichi-bei.co.jp

壁紙の色と違和感のない『いぶき』柄となっています。

www.nichi-bei.co.jp

 

和室まとめ

以上が我が家の和室の内覧会となります。

いかがだったでしょうか?建築確認申請上は本物の和室ではなく、畳を敷いた洋室という扱いになるのですが、和のテイストをメインにした和室っぽい部屋というのが実態です。正直、妻が赤い天井を選んだ時はどうなることかと思いましたが、意外と違和感もなくまとまってくれました。

なかなかこんな冒険をする施主もいないとへーベルの人も言っていましたが、そりゃそうでしょうね(笑)

 

相変わらずの牛歩ペースですが、内覧会は全室やりきりますので、最後までお付き合いください。

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