へーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

神奈川県川崎市にDINKs夫婦が旭化成へーベルハウスの家を建てた記録

ヘーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

2020年11月30日 フローリング施工

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前回までの工程は…

www.colonel-zubrowka.com

造作収納や間仕切り壁の構築でした。

今回は、28日と30日の工程をまとめてレポートします。

お品書きは以下の通り。

 

フローリング施工開始

前回の工程で、フローリング材を敷き始めるための下地材が搬入されていました。

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フローリング下地材

28日土曜日は、この下地材を床に施工する工事が行われたのですが、私は28日別件で外出しており工事を見学できませんでした。

というわけで、30日に現場に赴いたところ…

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玄関ホール

1階玄関ホールはフローリング材の施工が終わって養生まで終わっていました。早っ!

しかし、まだ2階と3階では作業中だったので作業経過を見学できました。

 

フローリング下地材の施工

2階廊下では、フローリング下地材を施工途中でした。

手前のベニヤ板が下地材、奥のグレーの床がモルタル打ちされた床面です。

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フローリング下地材の施工

モルタルの床面にゴミなどが残っていると、下地材とモルタル床の間に空洞ができて、床鳴りの原因となりますので、事前に念入りに掃除をしていました(邪魔になりそうだったので写真撮らず)。

よく、ヘーベルハウスの口コミで「床がポコポコ言う」というのを見かけますが、おそらくこの施工不良なんじゃないかなと思います。

 

フローリング材の施工

下地材の施工が終わると、早速フローリングを貼っていきます。

当然の如く、最初は床の端から順番に貼っていきます。以下の写真が記念すべき最初の一枚です。

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フローリングが貼られ始める

最初の一枚を壁沿いに順次貼っていき、まずは一列完成です。最近スマホの調子が悪くてやたらピンボケするのですが、そこはご愛敬で…

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1列完成

1列目が基準となり、そこから順次貼り進めていきます。

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こんな感じで順次貼り進めていくのですが、具体的な手順は次のセクションで。

 

フローリング施工手順

大工さんによって細かいやり方には違いがあるようですが、リビングの挽板フローリングを施工してくれている新人大工さんが行っている手順を順を追ってレポートします。

まず、基準点となる1列目を施工し、以下の写真の様にビスで床下地に打ち付けて固定します。

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端をビス打ちして固定

ここで気を付けるのは、端は端でも巾木や石膏ボードの厚さの範囲内の打たないと、あっという間に穴の開いたフローリングの出来上がりになるので、後でちゃんと隠れる位置に打ちます。

また、このビスを最後まで打ってしまうと、頭の部分で広くなっているところまで一緒にフローリングが凹んでしまうので、最後まで打ち込まず頭を残すように浮かせた状態まで打つとのこと。

 

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挽板の裏側

挽板の裏側は吸音マット仕上げとなっています。せっかくなので断面も掲載します。

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挽板の断面

裏返しにしているので順番は逆になりますが、上から順にグレーの吸音材の部分が下地材の床に接する部分で、その下にベニヤのベース板があり、床面となる2mmの無垢材という構成になっています。

 

このグレーの吸音材の部分に接着剤を塗ります。

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接着剤を塗布

使っている接着剤はこちらです。

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YTボンド エコアプリ

これ、アマゾンでも買えます。

ボンドを塗ったら、床に張り付けて位置を調整します。

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床に張り付けて位置を調整

挽板の横は凹凸になっていて、部材同士がきちんと噛み合う様になっているので、しっかりと噛み合わせていきます。

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横から叩いて隙間を埋めていく

角材を当てて横から打ち付けることで、挽板同士の隙間を埋めていきます。

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1列ずつ地道にしっかりと施工していきます。

ある程度の範囲が終わると、保護マットを敷いて養生していきます。

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フローリング養生

完成した床は、後のWeb内覧会までお待ちください。

 

螺旋階段施工

さて、本日は螺旋階段の施工も行われていました。

我が家はヘーベルハウスお得意の屋上庭を採用したため、屋上に上がるための螺旋階段を付けています。

この螺旋階段を提供しているのが、大和工機(株)さんです。

daiwakouki.jp

大和工機さんの職人さんがわざわざ山梨から我が家まで取り付けにいらしてくださいました。

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螺旋階段施工

今日作業をやると聞いていなかったので、重役出勤(現場を見に行くのが既に出勤状態)をしたら、既にここまで組み上がっていました。

後で聞いたら、螺旋階段の基部となる鋼鉄の柱を人力で3階まで上げたとか…高さ3メートル近くあるものを室内の階段を通して2人で上げたそうです。いやはやお疲れ様です…

狭いバルコニーでの作業だったので窓越しでしか見学はできなかったのですが、中央の支柱に踏面を固定する羽が生えていて、そこに踏面を一つ一つボルトで留めていき、階段の外側の柵のパーツを取り付けるという手順になっています。

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2名の職人が午前中で仕上げてくれました。

仕上がった螺旋階段がこちらです。

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螺旋階段

踏面はこんな感じで固定されています。

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踏面

踏面は滑らないように縞鋼板になっているようです。この縞模様はメーカーによって柄が若干違うとJFEスチールの知人が言っていたのですが、マニアは柄を見るだけでどこのメーカーなのかが解るんだとか。

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縞鋼板

螺旋階段を囲う柵は、複数のパーツに分かれていて、接続部分はこんな風になっています。

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柵の接合部

そして、屋上への踏板がこのようについています。

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屋上への踏板

螺旋階段を上から見下ろすとこんな感じです。

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屋上には水栓を付けたので、水道管も施工されていました。

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屋上へ延びる水道管

屋上に立水栓がついたらこの水道管が接続されるそうです。

本日やっと屋上に上がることができました。

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屋上

今後この屋上はDIYで色々やっていこうと思います。

 

施工ミスを発見

順調に施工が進んでいる我が家ですが、私もただ見学しているわけではなく、現場総監督として適時チェックも行っているのですが、私が不在だった28日に電気屋さんが来てコンセントの配線を行っていったらしいのですが、一部間違った場所に施工を行っていることを発見しました。

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コンセント施工位置が違う

この壁のコンセントは、神棚の灯篭用の電源となるため、中央に設置するという風に調整していたのですが、どうやら電気屋さんに渡されていた図面が古かったようで、古い図面のまま施工してしまったようです。

そんなことはよくあることなのですが、明日には石膏ボードを貼ってしまうということで、石膏ボードを貼った後に直すのは大変なので、直ちに工事監督に連絡しました。

大工さんと直接会話をして直してもらうことも可能なのですが、施主と大工さんとで合意して勝手に直してしまうと、後々大工さんが責められることもあるので、こういう場合は現場監督に連絡して、現場監督ときちんと合意をとってから、現場監督の指示で大工さんに直してもらうことが大切です。大工さんは監督の指示で作業を行うので、後から図面と乖離が出ても、大工さんが責められることはない訳です。

現場とオフィスの間の連携が常に取られていることが理想ですが、必ずしも万事うまくいくことはなかなか難しく、現場に降りてこない情報があるのはある意味で仕方がないことではありますが、施主が現場で発見した施工ミスは必ず大工さん直接ではなく、監督を通すように心がけてください。

 

というわけで、取り付ける予定の神棚の棚板(施主支給)を現場に持って行って実寸で寸法を測り、改めて位置指定を行うことになりました。

監督もお忙しい中でしたが、急遽駆けつけてくれました。

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木曾檜の棚板

監督自ら採寸し、位置決めを一緒に行いました。

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正しいコンセントの位置を書き込む

既に穴を空けてしまった箇所は、石膏ボードで埋まるのでそのままにしてもらい、無駄な手間は省いてもらいました。

毎日現場に通っていると、こういう修正はすぐに対応できるので、完成内覧会の施主検査後の修正の手間を省けるのは良いですね。

その分、施主は自宅の設計を熟知していないといけないのですが…

 

以上、本日の施工レポートとなります。

次回は壁の石膏ボード取付作業へと入っていきます。

引き続き施工レポートをお楽しみに。

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