へーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

神奈川県川崎市に旭化成へーベルハウスの家を建てた記録

ヘーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

注文住宅は買うものなのか?

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家を建てることになり、そんな話が噂話となり、知人友人から「家買ったの?」とよく聞かれる。

実は私はその表現にちょっとだけ違和感を覚えている。

 

マンションや建て売り戸建て住宅なら「購入した」と言えると思うのだが、注文住宅を建てることは、果たして「家を買った」と表現するのは妥当なのか?と。

 

注文住宅では、売買契約ではなく建築請負契約となるため、「買った」という表現はちょっと違うよなぁと思うわけです。

オーダーメイドスーツ作っても、スーツ買ったと言うでしょう?と言われると、いやいや、それは買ったのではなく「スーツをオーダーで作った」と言わないかい?と。

 

定番の小学生ギャグで、「大阪城を建てたのは誰か?」という問に「大工さん」って答えるネタがありますが、確かに建設作業に従事したのは大工さんだけど、一般的に「この建物を建てたのは誰?」という問には、「この建物の施主は誰なのか?」という意味が込められているわけです。なので答としては、豊臣秀吉となるわけですが(現在の大阪城は、秀吉が建てた大阪城ではなく、徳川秀忠が大規模再建築した遺構がそのほとんどなので、秀吉じゃないというツッコミは脇に置いておきます)、豊臣秀吉が大阪城を買ったと表現するでしょうかね?

既に建っていた大阪城を、秀吉が買収したならまだしも、秀吉が施主として建てた城を秀吉が買ったと表現するのは違和感を覚えませんかね?

 

スケールは全然違いますが、注文住宅を建てた人は、確かにお金は払ってますが、家を買ったと言うより「建てた」という意識ではないでしょうか?

 

そんなわけで、「家買ったの?」と聞かれると、ついつい「いや、買ったのではない。建てておるのだ。」と言ってしまうサガ…

 

この感覚、きっと共感する人がいると信じて書いてみた次第。