へーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

神奈川県川崎市に旭化成へーベルハウスの家を建てた記録

ヘーベルハウス建築記@神奈川県川崎市

2020年2年10日 詳細設計打ち合わせ②~建築確認申請のための詰め作業

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ブログがリアルタイムの進行にやっと追いつきつつあります。

契約後の打ち合わせとしては二回目になりました。詳細設計を詰めていく段階となります。

具体的に何をやるのか?といいますと、建築確認申請の提出に向けて、プランを確定させていく作業となります。

前回の打ち合わせは以下の記事で…

www.colonel-zubrowka.com

 

 

 

 

建築確認申請とは?

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これから建てようとしている住宅の設計が建築基準法に適法となっているか確認するための申請書を提出することになります。

確認申請を出した後は、原則として壁の位置の変更を伴う間取りの変更はできません。

また、窓の位置の変更もできません。

もし、確認申請後に窓の位置を変えたいとなると変更申請を出す必要があり、変更申請の手数料がかかります。

 

意外と盲点なのがエアコンの設置場所(壁に穴を空けるので)や換気扇の場所もここで決定する必要がありますし、設備の大きさも決定する必要があります。

あとからお風呂のサイズを1616から1620に変更したいとなると、変更申請の手続きが発生するので、追加料金です。下手したら工期も遅れます。

 

今回の打ち合わせでは、これを決めることがテーマでした。

ただ、間取りについては既に決定しており、我々は以下を決定する必要があります。

  • 窓の位置とタイプ
  • お風呂の広さ
  • エアコン本体と室外機の設置場所
  • ガス湯沸かし器の設置場所

 

窓の位置とタイプ

アリオス ヘーベルハウス

アリオス

https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/technology/06.html/

間取りを設計する時点で大体窓の位置は決めていましたが…ヘーベルハウス自慢のシミュレーションソフト『アリオス』による採光と通風のシミュレーション結果が出ていないのに決められるのか?ということで、営業氏が大慌てでこの日の打ち合わせに間に合わせてくれました。

まあ、採光と通風については問題なさそうというか予想通りというか…設計変更をオーダーした際にその辺も踏まえて依頼してますので。

 

お風呂の広さ

リクシル アライズ

リクシル「アライズ」はヘーベルハウスの標準

https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/arise/

モデルルームの豪邸タイプを見てもなんも参考にならん!ということで、先日YKKAPのショールームに行ったついでに、TOTOとLIXILのショールームも見てきました。

当初1616サイズで検討していたのですが、実際にショールームを見てみたところ、せっかくだから広くしたい!と思ってしまって1618に変更しました。

いや、これ自分たちで見に行ったから判断できたけど、見に行ってなかったら1616のまま申請してたぞ?

一応、11日にみなとみらいのデザインスタジオに設備打ち合わせに行くことになっていて、そこで決定するという段取りにはなっておりましたが…

 

エアコンの室外機と給湯器の設置場所

川崎市は第二種高度地区が多く3階建ての狭小住宅が沢山建てられます。つまり、隣家との距離が近いのです。だからヘーベルハウスにしたのですが…

ここで問題となるのは、狭い土地でお隣さんに密接した壁に騒音の元を何も考えずに設置するとどうなるのか?

最悪の場合、こちらの室外機がお隣さんの家の窓の目の前ということにもなります。

お隣の窓の目の前じゃなくても、家と家の狭い壁沿いに室外機があると、我が家とお隣さんの家の壁の間で室外機の騒音が反響する恐れがあります。室外機の排熱やガス湯沸かし器のガスの臭いがお隣の窓に入っていくリスクもあります。

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お隣さんに迷惑を掛けず、無用なトラブルを避けるためには新参者の我々が配慮し、上記の図の通り広い駐車場側に室外機を置いてやるべきだと私は営業氏に申し出たわけです。

 

営業氏は「今まで何棟も川崎で施工していますが、そういうトラブルは聞いたことがないので、そこまで気にしなくてよいのでは?エアコンの配管が伸びることでコストも上がってしまいますよ。」と、こちらのコスト増加を気にしてくれたのだが、たかだか数万のコスト増でお隣さんとの不和の種を解消できるのであれば安いものだと私は思うわけです。

今までトラブルがなかっただけで、今回でトラブル第一号になるのも避けたい。

というか、設計士ならその辺を気にしてくれ!と、建築学科卒業の私は思うわけです。営業は仕方がないにせよ、設計は建築地の敷地に合わせた設計を行うことが大事なわけです。設計の人は現地に行ったんですか?と嫌味の一つでも言いたくなりましたが、営業に言っても仕方がないことなので言いませんでしたが。

 

というわけで、最初渋った営業氏には「施主の指示」という強権を発動し室外機設置場所はこちらから指定しました。隠ぺい配管が伸びて費用が増える分には構わないから絶対にやれと。

 

建築確認申請後の変更箇所は費用にはねるの?

とりあえず建築確認申請を通すために最低限決めなければならないことは決めたのですが、私の妻は最後に営業氏に対して鋭いツッコミを入れました。

 

「インテリアとか外構とかまだ打ち合わせを一度もしていない段階でとりあえず図面上で決めたとしても、本格的にインテリアの検討をしたらやっぱり窓の位置がおかしいとかそこで気づくこともありますよね?そのリスクを度外視して先に建築確認申請したら、変更申請しなきゃいけなくなる手間が増えません?進め方の手順が手戻り出そうな進め方ですよねぇ。」

 

まったくもってその通りである。

営業氏もさすがにハッとしていたが、彼はまだ若い。きっと言われるまで考えもしなかったのだろう。ヘーベルハウスの基本的な工程がこうなっているのだから、上から言われた通りの手順で彼はきちんと進めている。

 

この先設計を進めていく中で、我々が間取り変更などの要望を出したわけではなく、へーベル側の考慮不足などで変更申請が必要になった際の、申請費用はどちらが持つのか?これ、あとで揉めそうだなぁ…

そして、契約締結時から割と設計変更が発生しているのだが、現時点での見積もりがまだ出ていない。

見積もりも出ていないのに確認申請できないでしょ!と最後にツッコミを入れて、その日の打ち合わせは終わった。

 

翌日は設備を決めて、それを元に修正見積を出してくれるということに。

さて、いくら増えたかな?